「文字を書く」と脳の前頭葉の血流がよくなるそうです。
お手本を目で見る、文字を理解する、腕、手を正しく動かすなどの司令を出すのに、脳は忙しく働いて活性化します。
特によく使われるのが前頭前野という前頭葉の一部。
ここは言葉での会話や、感情の抑制、思考や、判断など、動物とは違う最も人間らしい部分を司る部分だそうです。
文字ばかり見ていたら紙に対して大きすぎたり小さすぎたり、、
そんな経験ありますよね?
書道はミクロの視点とマクロの視点を同時にできるように鍛える訓練でもあります。
右脳と左脳のバランスがよくなる。
例えば「私」と外から見た「私」と同時に考えられること。
書道、、深いんです。